3月の「となりまちトーク」に来ていただいた「喫茶たからばこ」の及川和香奈さん。みたかのばでの営業最終日にいってきました！

今回は三鷹駅を出発して歩いて向かいます。駅すぐ近くの玉川上水沿いは、早くも桜が見頃。満開かとおもうほど、きれいに咲いていました。

喫茶たからばこが毎週金・土に営業していたみたかのばは、建物の都合でこの3月いっぱいで一旦終了することが決まっています。最終日の喫茶たからばこは、入れ替わり立ち替わりで訪れる常連さんたちで和やかな雰囲気でした。忙しく立ち働きながらも一人一人のお客さんと楽しそうにコミュニケーションをとる及川さん。この風景ともしばらくお別れです。

最終日は夜まで営業するとのことで、メニューには普段はないビールも。喫茶たからばこのクローズを惜しんで、また、新たな門出として。

運良く席が空いて座れたので、おいしいたからばこメニューをたくさんいただきました。「宝オムライス」、「自家製プリン」、「クリームあんみつのたからばこ」、そしてスイートポテトが隠れた「たからばこ」。一つひとつ大事に生み出されたたからばこメニューは、どれも運ばれてきた瞬間に「わ〜っ」とテンションがあがります。楽しみながらじっくりといただきました。

喫茶たからばこの今後は未定ですが、新たなスタートの日ということで、今後の展開を楽しみに待ちたいと思います。及川さんによると今日はスペシャルな日だそうで、帰りにかわいいおみやげをもらいました。