となりまちの最北端を目指すのんびり散歩、いよいよ終盤です。武蔵野大学前交差点の脇に石橋供養塔、庚申塔と並んで千川上水遊歩道の石標。ところどころ水辺まで下りられるようになっていました。ときどきかかっている簡易橋も興味深いです。

関前橋を過ぎ、西東京市側を歩いてもう少し千川上水をたどり…。「保谷市」の標識を発見。そして千川が地下に潜った辺り、この辺りが最北端でしょうか！？とりあえず、ゴール！このあたりが3市の最北端です！

せっかくなのでもう少し進みます。最北端からもう少し千川上水沿いを歩き、更新橋まで。途中の三郡橋の付近は武蔵野市・西東京市・練馬区の境になっているので、それが橋の由来でしょうか。更新橋の庚申塔の横にも梅が鮮やかに開いていました。武蔵小金井駅からとなりまちの最北端を目指す旅、約20,000歩！これにて終了です。